アトピー、中高生が過去最多 幼稚園児は過去最少 - 毎日新聞

 アトピー性皮膚炎を発症している中高生の割合が過去最多となったことが、文部科学省が21日公表した2018年度学校保健統計調査(速報値)で明らかになった。一方、幼稚園児は過去最少で、文科省は「幼少時に清潔な環境で育ち、免疫を獲得できずにアレルギー疾患となる子供が増えている可能性がある」と指摘した。

https://mainichi.jp/articles/20181221/k00/00m/040/220000c