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アトピー性皮膚炎のあれこれ

アトピー性皮膚炎を治してみて分かったこと 実践まとめ

今回は実践のまとめです。以下のことしてください。

  1. 骨の歪みを取る
  2. 神経の働きをよくする
  3. 筋肉を緩ませる
  4. 食事を改善する

とにかくまず骨の治療から始めること。骨は体の基礎なので、ここがダメなら全てに波及してくるでしょう。

  • レントゲンの撮影(特に背骨と骨盤の部分)
  • 整骨院・カイロで骨を整え、神経と筋肉の働きをよくする
  • 再度レントゲンの撮影して治療前と治療後で見比べてみる

レントゲンの撮影に関しては、アトピー性皮膚炎とういう名目では撮影できないと思うので、背中が痛い、腰が痛いなどの理由でレントゲンを撮ること。撮影後、レントゲン写真を見せられるので、レントゲン写真のデータをそのままもらうかスマホ等でレントゲン写真を撮影して保存すること。また診察後、薬を処方されるので必要ないと断ってください。整骨院・カイロに関しては、まずレントゲン写真のデータを見せること。そして先生によって当たり外れあるので何件か行った方が良いです。またエキテン等の口コミサイトで評価が高い治療院を選ぶことも重要。


神経に関してはちょっと複雑で、自分で努力するものと他者に頼る必要があるものがあります。

  • 精神的ストレスを取り除く
  • 不規則な生活をやめる
  • 鍼灸院に通い、自律神経を整え、筋肉を緩ませる

精神的ストレスって外的な要因もあれば、内的な要因もあります。外的な要因は人それぞれですし、場合によっては取り除くこともできます。しかし内的要因は少々難しいです。なぜかというと性格が原因だからです。マイナス思考、神経質な方は要注意です。不規則な生活は仕事等で改善するのは難しいですが、やめてください。自律神経を乱す要因になります。鍼灸院も整骨院・カイロと同様に先生によって当たり外れあるので何件か行った方が良いです。同じくエキテン等の口コミサイトで評価が高い治療院を選ぶことも重要。


筋肉に関しては、整骨院・カイロで随意筋を、鍼灸院で不随意筋を緩ませることができるので、自分でできることは以下のことです。

  • 良い姿勢を保つことを心がける

合わない靴を履いたりしていませんか?
長時間同じ姿勢で作業していませんか?
スマホを長時間眺めていません?

みなさんやらかしてますよね(笑)。筋肉がこると体液の流れが悪くなるので、体のパフォーマンスが落ちます。よって消化と排泄の機能も落ちるので、注意してください。


最後に食事に関してです。

  • 少食にして、良く噛む。

食事に関してはあまりにも長くなるので、簡潔に書くと上記のことが重要です。とにかく消化と排泄に負担をかけないことを心がけてください。


ざっと書きましたが、特定のアレルギー物質の摂取を除いて、これをやって治らなかったら内傷性アトピー性皮膚炎でないか、先天的要因が強すぎるか、内臓に疾患があるか、のどれかだと思います。思い当たるようなことがある方は早めに治療したほうが良いです。アトピーで何年も悩んでいる方いると思いますので、一日も早く苦痛から解放されることを願っています。